またまた、
『新天皇論』 の
読者の感想を
ご紹介します![]()

Amazonの『新天皇論』の
カスタマーレビュー欄では、
未だに男系カルト集団の皆さんが、
みみっちく活動しています
低い評価をしている
レビューに必死に票を入れて、
そういうレビューを
一番上に持ってくる、という
姑息なことをしているんです
ところが、それでも、
レビューの総合評価が、
5点満点中4点以上を
常にキープしているんですから、
大多数の人が
満点に近い評価を
しているということですね![]()
図らずも、
男系カルト派の皆さんが
頑張れば頑張る程、
彼らがいかに
「ノイジー・マイノリティ」
であるかが明白に
なってしまったようです![]()
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今回は皇室が危機に直面しているということが改めて分かりました。
実は単なるイデオロギーにすぎない。
しかもそれに固執したなれの果てが「カルト教団」。
先生みたいに思想することをしないとああなるのかと思える。
買って良かったと本当に思います。
今回の作品でさらに強く願うようになりました。
先生の作品を楽しみにしています。(これからも)
(東京都・15歳男性・中学生)
口の中を清めた。このようなことは敗戦の日より絶えてなかったことである。
小林よしのり氏を知らなんだ失礼。心より嬉しく、ひざを叩きすぎて、
関節を手術する羽目になる程のよろこびです。
記憶を呼びさましたい。
この四十年位か、知識、有識者、政治家、哲学者、メディア人も無くなったと
失望しておった処であったので、年明けは、精神も洗い流して勉めたい。
ありがとう。(東京都・73歳男性)
理性と怒りの葛藤が随所に感じられました。
「東京に権威主義者はいない
本物の権威ちゅうモンは、むしろ権威主義をにくむパンクな心性の
根性ある方々なのだ、と思い知らせて下さいました。ありがとうございます。
70代になるうちの母も愛子さんが大好きです。
僕は相撲好きでディズニー嫌いなトコが大好きです。
そういう自分になれたのも小林先生のおかげです。
やっかいさが目立ちましたね。
もちろん知識で語ることが大切ですが、それ以前にどうして素直に
「ありがたい」と思えないんでしょうか。こんなにありがたいのに
切に願います。(大阪府・30歳女性・会社員)
小林氏の考えを読ませていただき、自分がこれほど天皇(歴史)にも
現実(継承)にも無知だったのかと気付きました。覚醒した感有。
男の子であろうと女の子であろうと、その子が “ 天皇 ” になるのが
自然だと思います。
存在していたのか、これから存在していけるのか疑問です。
『第22章 男系継承はシナ宗族制の模倣』 を読んで
「そうそう
沖縄の祖先崇拝でも男系を重んじており、まつる時もタブーがあり、
私の母もそれで苦しめられたので、この絶対的な男系に、
辟易しています(私は沖縄出身です)。
男系絶対主義者は形式ばかりこだわって、本質はなんなのか
わかろうともしないことがよくわかりました。
今回初めて読者カードをお送りします。
と信じていました。しかし、今やその考えが完全に間違いであったと
理解することが出来ました。
女系公認の論拠になると思います。
(しかも、アメリカから・・・)
この作品を読むまで、私も男系男子絶対派でした。ゆえに、前作の
『天皇論』を読んだ時に、女系容認とあって、私は違和感を感じました。
しかし、それは私の無知と、私の根底にあった男尊女卑の
思想のせいだったと、気付かされました。
普段、自分が男尊女卑だと思ったことはなかったのですが、
この作品を読んで、男系男子絶対だと思っていた自分が
恥ずかしくなりました。
そのことに気付かせてくれた先生には、心から感謝しています。
これからは、双系容認派となって、一国民として、天皇陛下を
支えていけたらと思います。(東京都・32歳男性・会社員)
その研究の過程で私は、中世における西洋の人びとが
聖書という神話と当時の社会を深く結びつけて生活していた
ということをしばしば目にして来ました。
そしてそのような宗教的様式は何も中世に限らないということ、
即ち現代の西洋社会においても変わらず続いていることもまた
目にして来ました。
という問いを抱きました。
しかし小林先生の「天皇論三部作」を読み、日本にも西洋に劣らない、
否、むしろ勝っている宗教的生活様式があるのだということに
気づかされました。
そして私は深く日本神話を知らなければならないこと、
および日本神話と現代の日本社会を深く結びつけなければ
ならないことに努めようと考えるようになりました。
