時浦兼(トッキー)

HKT48脱退は不当解雇の残酷物語か?

時浦兼(トッキー)

よしりん先生の登場
2012年 9月 7日

よしりん先生の
登場です。

・・・・・




週刊文春が
HKT48を脱退になった
4人のメンバーの1人の
父親の告発を載せている。


「娘は無実。
不当解雇されたのです」
だって。


これを
AKB残酷物語」
と副題付けている。


馬鹿馬鹿しくて話にならん。


そもそも
もう
HKT脱退の件に
ついては興味がない。


もう終わったことだ。


不当解雇とも思わない。
それなりの訳が
あったと思ってる。


アイドルの素質があるなら、
個人でどこかの芸能事務所に
入って、やり直せばいい。


AKB
姉妹グループだからこそ、
アイドルになれたのなら、
ガタガタ言うんじゃないよ!


普通の子が
AKBのシステムがあるからこそ
アイドルになれているのに、
勘違いしてはならない。


「不当」とか「残酷」とか、
甘えている!


芸能界だろうが、漫画界だろうが、
プロの世界がどれだけ「残酷」か、
知らないのか?


いや、終身雇用の
安定感もなくなった
現在の雇用環境の中では、
普通に働く人々だって
「残酷」な現実と戦っている。


シャープに解雇される社員だって、
これから大変だろう。


週刊文春が
AKB
スキャンダルを暴くのは、
娯楽として結構楽しい。


だから否定しない。


すごいスキャンダルを暴いてくれ。


だがこの記事はつまらん。
無理やりすぎる。