小林よしのり

笹井教授の会見で、メディアや大衆はどう変わるか?

小林よしのり

日々の出来事
2014年4月16日 07:26


笹井芳樹教授が出てきて記者会見をしたことは、とても

良かった。

共著者としての責任も認めたから潔い。

 

STAP現象を前提にしないと説明できない現象がある

という意味が分かった。

ES細胞の混入では説明できない、ES細胞や他の細胞と

共通しない特徴があり、小型細胞の細胞塊が出来る、

つまりストレスを与えて、何度かのステップを踏んだ

あとに出来た細胞のサイズが違うらしい。

しかも多能性がある、いろんな部位に成長する。

 

STAPは合理的現象、最も有力な仮説」という結論に

従って、やはり今後、「再現性の実証」がされなければ

ならない。

 

科学は宗教ではないので、信じる信じないで言うべき

ではない。

「悪意のある」偏見に基づいた科学者の人格中傷や

噂話で、予断を持ってSTAP細胞はない、「信じない」

などと言うべきではない。

 

小保方さんは論文に不備があるだけで、現実に

STAP細胞を作ってしまった可能性が高い。

いや、論文やノートを重要視しない人だからこそ、

科学の常識を覆す発見をした可能性がある。

小保方さんに対する名誉棄損に当たるデタラメな

ゴシップ記事や、人格誹謗を行ったメディアは、

さあどうするのだ?