小林よしのり

絵を描くだけの一日

小林よしのり

日々の出来事
2014年 11月 6日


昨日は一日中、絵を描いていた。

『ゴー宣special』のわしの分のペン入れがあと一章残ってる

とチーフから連絡、原稿を受け取って、入れ終えた。

『大東亜論』のペン入れは今日の夕方までに終わらせたい。

 

淡々とペン入れしていたら、顏の線をうっかり何か食べてる

ところを連想して、ほっぺたをふくらませてしまい、

ホワイトで消そうと思った。

だが自宅のホワイトの蓋を空けたら、中身の水分が完全に蒸発

していて、固形物になっていた。

秘書みなぼん、仕事場からホワイト持って来てくれ。

 

やっぱり無音で淡々とペン入れしてると、頭の中にいろんな

妄想が湧いて、絵の描き間違いまでやってしまう。

Ipadでラジオを聴けるのがわかったから、今日はラジオを聴き

ながらやってみようか。

 

一日中、座っているので、足が萎えて萎えて、最近はちょっと

した階段を上っただけで、太股が痛くなる。

一日一回くらいは散歩した方がいいのだが、車の送り迎えで

ほとんど歩かないから、やばい。

秘書みなぼんは、目的地から300メートルくらい離れた所に

駐車して、少し歩かせてほしい。