小林よしのり

愛国者として女性差別を考える時

小林よしのり

2014年7月5日 01:27


笹さんがブログに書いてくれたことが嬉しい。

女性としての怨嗟の声は、今は上げるべきである。

国会や地方議会で、女性議員への差別ヤジを、男性議員が

寄ってたかって行っている。

「お前が子供を産め」と言われた女性議員は、必ず笑って

「頑張ります」などと卑屈に応えねばならない。

この野蛮さを、「大したことない」と片づける風潮がまだある。

世間の批判が「集団ヒステリー」と言ってる蛮人もいる。

わしは国益のために言うが、この問題は「建て前」の合唱に

なっていいと考える。

アメリカだって実際は女性差別も黒人差別もあるのだが、

「建て前」の合唱が強力で、公の場で差別発言すれば即アウト、

議員ならば辞職になる。

世の中から、差別はなくならない。

だが今の日本で、こと女性問題に関しては、「建て前」の
非難の
合唱で、差別議員を辞職に追い込むくらいの
国民でなければ、
未来がない。

そこまでこの国は追い込まれている。

フェミニズムの果たした役割も評価しなければならない。

今は愛国者として、女性の生きにくさを真剣に考える
べきである。