小林よしのり

必ずこの十数年の復讐はする!公的な意味で。

小林よしのり

2014年 7月 4日


産経新聞に「今こそ憲法改正のチャンス」と題した記事が

載っている。

男系絶対固執のエセマッチョ・平沼赳夫、

男系絶対固執でジンゴイズムの名誉男性・櫻井よしこ、

湾岸戦争からイラク戦争で180度転向し、わしが辞めた後で

「新しい歴史教科書をつくる会」に入った風見鶏の中西輝政、

アングロサクソンの下僕・岡崎久彦らが座談している。

 

この中で、岡崎が「集団的自衛権を認めるなら憲法改正しろ

と言うのは、内心、認めることには反対なのだ」と言っている。

当たり前じゃないか!

アングロサクソンに100年ついて行く危険を子孫に押し付け

られるか!

イラク戦争の時に、おまえたちが何を言ったか、全部明らか

にしてやるから待っていろ!

この十数年の恨みを晴らすベストセラーを必ず出してやる!

 

憲法改正もこの連中の好きにはやらせない。

憲法とは何なのかもわかってない幼児に任せられるか!

だがわしは「憲法改正派」である。

その証拠は9日発売のベスト新書『保守も知らない靖国神社

を読めばわかる。

今、描き下ろししている『ゴー宣Special』を見れば、もっと

徹底的にわかる。

 

すでに集団的自衛権が行使されることも視野に置いて書いた

保守も知らない靖国神社』を、まず読んでみることだ。

自称保守派の無知を天下に知らしめてやる。

 

 『保守も知らない靖国神社』