小林よしのり

卑小な運動家は・・カスである。

小林よしのり

日々の出来事
2015年 5月 14日


『大東亜論』の2巻目を最後までやってしまいたいので、

SAPIO7月号用の『大東亜論』のコンテを描いている。

今日でラフ絵を入れ終えそうだ。

週末は6月号のペン入れをしたい。

 

時浦くんのブログ、確かに香山リカの卑怯を「人間的」と

言ってしまったら、人殺しも「人間的」と言えるかもしれない。

「人間的」という言葉はフォローする意味合いに取れる。

だからと言って、「悪魔的」と言えるほど香山は大した存在

ではない。

はっきり言ってチンカス・・いや、マン・・いやいや、

男には使える侮蔑語が女には使えない。

 

秘書岸端の編集後記を「上から目線」でディスってしまった

読者は謝罪していた。

わしの説教を受け入れて、謝罪する良心があるのだから、

これこそ「人間的」だ。

道徳心があるから謝るんだな。

 

香山リカとか、在特会とか、ネトウヨとか、カウンターは

謝らない。

おのれの「正義」を信じ込んだ奴は、運動に憑りつかれて、

それが「生きがい」になる。

これは『脱正義論』で描いたな。