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小林よしのり

謙虚な美徳を持つ国民

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2015年 10月 24日


今日は『大東亜論２』単行本のあとがきを書いて、角川新書の

チェックをやる。明日までに終わらせねばならない。

 

関西版「ゴー宣道場」の応募締め切りが、あと４日に迫ってきた。

この土日で応募者がどれだけ増えるか？

関西には門弟がいないから、参加者人数がまだ見当つかない。

果たしてあと４日でどれだけ増えるか？

 

プレゼントも発表されたが、あの大人数で、じゃんけんで

決めるというゲームも、日本人だからこそやれることで、

なにしろ負けた者、あいこになった場合も、正直に座ると

いうルールは、道徳心があるからこそ出来ることだ。

「じゃんけん道徳心ゲーム」と言ってもいいくらい、日本人は

このゲームを楽しめる。

謙虚な美徳を持つ国民だなあ。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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