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小林よしのり

「シン・ゴジラ」見たいな

小林よしのり

日々の出来事
2016年 7月 19日


今日も一日ずっと『大東亜論』のコンテをやっていた。

明日も明後日もコンテの続きだな。

 

「週刊ポスト」の所功さんとの対談原稿が送られてきた。

いっぱいしゃべったが、当然、全部入るはずがない。

入らなかった内容は関西版「ゴー宣道場」で話そう。

しかし、簡潔に、すごく良くまとめられていて、

編集者の腕前に感心した。

掲載されたら、読んでみてくれ。

 

明日は午後から井上達夫氏との対談がある。

夜は『ゴーマニズム戦歴』の重版出来の祝いがあるから、

明日は午後からはブログが書けない。

（暗に泉美さんに頼むと言っているのかもしれない）

 

「シン・ゴジラ」の予告編見たら、かっこいいな。

ハリウッドのより良いんじゃないの？

見たくなってきたな。

 

「ゴー宣道場」の締め切りまであと一週間。

当日は師範たちも、著書を販売するだろう。

サインもしてくれると思う。

 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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