小林よしのり

「嘘の戦争」は続いている

小林よしのり

日々の出来事
2017年3月15日 03:44


「嘘の戦争」が終わってしまった。面白いドラマだった。

草彅君、顔が個性的で、演技上手いわ。

山本美月、美しかった。ファンになった。

 

籠池理事長の外国人記者団の会見が急きょ延期というのは、

政権からの圧力が尋常ではないのだろう。

この圧力そのものの実態も、誰かジャーナリストが暴いて

くれないものだろうか?

一週間で「口裏合わせ」ができるか否か?

籠池は権力と戦うしかあるまいに。

 

森友学園の疑惑で、一番の嘘つきは誰なのか?

官僚の「忖度」の競い合いだけで、すべてが籠池の思いの

ままの風が吹くはずがない。

わしは安倍首相を疑っている。

安倍首相が無実なら、籠池や官僚や松井知事を証人喚問

すればいいだけのことだ。

証人喚問を固くなに拒否するのは、安倍首相の嘘を隠す

ためであるとしか思えない。

 

政府は14日、「昭恵夫人は私人」だと閣議決定したそうだ。

とてつもない幼稚さである。

「公務員」と「公人」は違う。

小林よしのりは「公務員」ではないが、「公人」だろう。

「私人」が「公の場」に出て、顔を晒して「公的な話」や

「公的な行動」をするわけがない。

「僕ちゃんの妻を守って!」「妻は私人に過ぎないから、

社会的な責任から逃れられるように、閣議決定して!」

よくこんな幼稚な訴えに、他の大臣も付き合ったものだ。

園児ちゃんとして、森友学園に入って、虐待されろ!

 

稲田朋美はサイコパス的な嘘つきだな。

あれほどの断固とした嘘を、普通の日本人ならつけるわけ

がない。

「ゴー宣道場」でも、皇統問題で高森明勅氏を呼ぶと断言

したくせに呼ばなかった。

その場その場を納得させて人気を取るために、実に軽々と

嘘をつくタイプの人間だ。

この世は「嘘の戦争」だらけだな。