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小林よしのり

「SAPIO」に書く『ゴー宣』が凄い！

小林よしのり

日々の出来事
2017年 2月 8日


3月発売の「SAPIO」『ゴーマニズム宣言』のコンテが

あと最後の１ページで終わる。

 

言っておくがこの一本、単行本一冊の内容が高密度で

詰まっている。

 

だが文字だらけの読みにくい作品ではない。

 

読みやすく、面白く、最も大事な論点だけを整理して、

我々の政界への働きかけや、政治家の人格なども描いた、

恐るべき一本になっている。

 

これを全政治家に読ませたい。

 

そして『天皇論　平成29年』は魂を揺さぶる一冊である

ことも、合わせて豪語しておく。

 

よっしゃ、最後の１ページに戻る。

わし、興奮しとるけん。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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