小林よしのり

馬鹿がインテリを気取る社会

小林よしのり

日々の出来事
2017年 2月 5日


『よしりん辻説法』のわしのペン入れは終わった。

 

SAPIO」『ゴーマニズム宣言』のシナリオを書き始めた。

「一代限りの特例法」をぶっ潰し、「皇室典範改正」の王道で

譲位を実現することが、天皇陛下への思いを叶えることになる。

 

それを実現させる主軸の政党は民進党である。

こと「天皇退位」問題について、民進党を批判することは、

小林よしのりを批判することと同じ!

 

しかもそれは天皇陛下を失望させることになる。

「一代限りの特例法」など、陛下に恥をかかせる暴挙である。

 

陛下のために戦ってくれている民進党をバッシングする

山口敬之、東谷暁、古谷経衡の愚劣さを晒してやらねば

ならない。

 

「真剣」にやってる者の覚悟がまったく分からない

カス野郎がこの世にはいるもので、突飛な言い回しや、

強引な揶揄、陰謀論などで、人の真剣さに泥を塗るこの種の

売文業者は、本来、切腹させるべきだとわしは思う。

 

「言論の自由」とは正義ではない。

明白な嘘・デマを書く者を処罰する刑法を作るべきだ。

しかし馬鹿がインテリを気取る社会って本当にうんざり

するなあ。