一覧ページに戻る
小林よしのり

今後、数秒のコメントは蹴るべし

小林よしのり

日々の出来事
2017年 6月 15日


秘書みなぼんに告ぐが、もう数秒しかコメントを流さない番組の

取材を受けないでいい。

 

20分か30分話して5秒のコメント。

そのために、仕事場への往復時間と、カメラのセッティング時間、

あまりにも時間がもったいない。

 

最初に何分とれるか、時間の交渉をしてから、意味がありそう

なら受けてくれ。

 

わしの主張はテレビで流さなくても、ライジングか、動画か、

「SAPIO」か「FLASH」で描けばいいし、そのうち一気に

描き下ろして単行本で発表する。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

プロフィールを見る
ブログを見る