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小林よしのり

新たな仕事の体制が着々と進む

小林よしのり

日々の出来事
2018年 3月 5日


午後、担当・織田氏にコンテを見せたら、いい感じに

ニヤニヤして、含み笑いしていた。

編集部でも好評のよう。

コンテはただちにスタッフに渡して、ペン入れ開始。

わしは8日からペン入れする。

 

そして「小説幻冬」の表紙用のイラストを描いた。

すでに着色も完成。

担当・志儀氏はいつでもピックアップＯＫです。

 

その後、『新・堕落論』、『よしりん辻説法』の単行本

50冊づつ、合計100冊にサインをした。

一心不乱に描いて、3時間超かかったが、くたびれた。

 

帰宅して、ライジングの仕事も終えた。

 

秘書みなぼんは「ゴー宣道場」当選者の返信作業を

やっているので、まだライジングの仕事には全然手を

つけていない。

明日のライジング配信は厳しいだろうな。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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