泉美木蘭

野球の応援と国民性

泉美木蘭

日々の出来事
2019年 8月 19日

高校野球、やっぱり関西勢は強いよなあ。
明日の準決勝は、大阪・履正社vs兵庫・明石商業がある。
関東一高は破れたけど、応援の吹奏楽がものすごくうまくて
驚いた!
だいたい野球は実況の音声だけで十分に楽しめるので、
ラジオ代わりに流しつつ仕事していて、わーっと展開あれば
見るという感じだけど、あの吹奏楽部は聴かせるよ。

そして、球場であんな風に一致団結して応援するのって、
日本の野球って感じだよね。
たまーに早朝、大谷翔平の試合を見るけど、
アメリカの観客は個人がそれぞれに観戦してるって感じで、
ブーイングの時はすごいけど、それ以外は静かだもん。
楽器も禁止なんだっけ。

日本のプロ野球は、選手それぞれに個別の応援歌があって、
それをみんなが声高らかにすごい勢いで歌って大応援する
からずいぶん違う。

野球の応援の音が、「夏」とか「夏のおわり」を思わせる
風物詩に感じたりもするんだよね。
普段はぜんぜん意識しないけど、国民性の違いはこんなに
あって、人の思い出にも染み込んでいる。

さて、そんな国民性の話もテーマにする公開生放送、
9月8日(日)「オドレら正気か? in 大阪」
参加応募しめきりまであと10日です!

当日は、なんと門下生制作の
「ゴー宣道場」紹介雑誌「KATTENA!」創刊号
「ゴー宣道場・栞ちゃん」
が販売されるとのこと! みんな大阪に集まれ!