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小林よしのり

仕事の状況であるぞ

小林よしのり

日々の出来事
2020年 5月 6日

『よしりん辻説法』のわしのペン入れが終わり、仕事場に
戻した。あとはスタッフの頑張りだ。
明日が画稿締め切りだが、多分、間に合わない。
締め切り伸ばしてもらおう。

明日は『ゴー宣』第85章の画稿締め切りでもあるが、
これはすでにアップして編集者に渡した。
明日、欄外を書いて送る。

わしは今日中に『ゴー宣』第87章のコンテを終える。

仕事場には描き下ろしコンテもあるから、スタッフは
ガンガン進めて欲しい。

5月いっぱいで原稿を全部そろえるから、7月アタマ
には単行本として出して欲しい。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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