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小林よしのり

羽鳥モーニングショー、大混乱

小林よしのり

日々の出来事
2020年 5月 4日

いやあ、今日の羽鳥モーニングショーは面白かった。
冒頭から自粛警察の本領発揮して凧揚げまで非難
していたが、いよいよコロナ恐怖の植えつけ作業に
入ると、今まで自分たちが「自粛強要プロパガンダ」を
してきた根拠が次々に崩壊する状態になって、
岡田も玉川も大混乱！
これは凄かった。

コロナ殺人ウィルス説の原理主義が、科学的に破たん
する時がやってきた。
今週末・土曜には、今日の番組のデータを使って、
間違いを指摘してやるのが面白いかも。

しかし、政府は実効再生産数が１を切ってるのに、
まだ自粛を続けようとしてるのだから、愚の骨頂！
まったく頼りにならない。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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