小林よしのり

万全の対策で臨め、「東海ゴー宣道場」

小林よしのり

日々の出来事
2020年 3月 21日

コロナの専門家会議の見解としてはイベントについて、
「主催者がリスクを判断して慎重な対応が求められる」
そうだ。
しかも終わった後に「懇親会をさせない」ということ
になっている。

専門家会議の指示があろうとなかろうと、「ゴー宣道場」
では、わしと設営隊が判断して来た。
5月3日に名古屋で開催する「東海ゴー宣道場」は、
デカい会場を用意していたが、200人に制限する。
一人ひとりの間隔を空けて、咳エチケットのマスク
着用義務を課し、当日に体調が少しでも悪かったら
欠席を勧める。
換気の問題を設営隊は解決してくれ。

ゲストの方々に関して、基礎疾患のある方は参加見送り
でも結構。当日体調が悪ければ欠席しても構いません。
開催間近になったら、出欠を確認します。

問題は懇親会だ。設営隊が毎回「場外乱闘」という
懇親会をやっているが、多分、彼らはやるだろう。
懇親会にゲストの参加はなしとする。
師範は希望者だけ。わしは参加する。
しかし、この状態が続くようなら、そもそも居酒屋
が開いてるのか?

「中四国ゴー宣道場」はコロナパニックの中、設営隊
も参加者も完璧な覚悟で臨み、乗り切った。
「東海ゴー宣道場」もこれに続いて成功させてくれ。