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泉美木蘭

今夜9時から生放送「コロナ・パニックの虚妄」！

泉美木蘭

2020年 3月 19日

今朝テレビをつけたら、玉川徹氏が、
外科が87歳のコロナ患者を助けたという話をもう天下を
取ったかのように居丈高な勢いで話していた。
肝硬変で通院しており、食道静脈瘤破裂で入院した男性
なのだそうだ。
そりゃ医療現場は院内感染を防ぐために必死の状態だろうし、
医者は目の前のコロナ患者の治療の可能性を試すことで、
治療法を確立していくんだろうなあとは思ったけど、
肝硬変からの食道静脈瘤破裂は、私の父の死因で、
予後どうなるのかを重々知っているし、
父がどういう死に方を選んだ人だったかというものが
私の胸にあるので、患者に対してどうこう思わないが、
玉川氏の居丈高な様子には、完全に白けてしまった。

さて、今夜は９時からよしりん・もくれんの生放送！
「オドレら正気か？」は
「コロナ・パニックの虚妄」について話します！
コロナの陰で、まともに報じられていないことが多すぎる！
当然ながら、昨日ついに封印を解かれた本物の政治家、
山尾志桜里議員の話にもなるでしょう！

今夜9時、お楽しみに！
https://live.nicovideo.jp/gate/lv324837069

泉美木蘭

作家・ライター

昭和52年、三重県生まれ。福岡県在住。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。現在は企業広告のクリエイティブディレクターを務めながら、執筆活動を行っている。著書に『新型コロナ-専門家を問い質す』（小林よしのり氏との共著・光文社）『会社ごっこ』（太田出版）『エム女の手帖』（幻冬舎）『オンナ部』（バジリコ）『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』（Echell-1）等。創作朗読作品に『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ！』『瓶の中の男』『タイムスリップジャッジメント』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』連載、幻冬舎Plus、東洋経済オンラインでも執筆。

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