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小林よしのり

ウィルスの弱毒化は短期間で起こる

小林よしのり

日々の出来事
2020年 8月 14日

岡田晴恵がウィルスが弱毒化するのは何百年単位の
話だと言っていたが、そんな馬鹿な話はない。

スペイン風邪は日本で45万人の死者を出したのに、
あっという間に終息してしまった。
集団免疫が作られたのだろうし、ウィルスも弱毒化した
のだろう。

岡田晴恵が「ウィルス学的に申しますと」とか「サイエンス
として」とか、やたらエセ権威を振り回しても、全く信じる
気はない。
今までなんべん予言を外してきたんだ？

そもそもインフルエンザとの比較を全くしない態度が、
「サイエンス」とは絶対に言えない。
恐怖の煽り魔でしかない。
慰安婦問題で言えば、吉田清治みたいなものだな。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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