小林よしのり

羽鳥コロナショーの分析

小林よしのり

日々の出来事
2020年 7月 16日

羽鳥コロナショー、今朝も凄かったな。
GO TOキャンペーンを何としても失敗させたいらしい。
キャンセルしなきゃ非常識と脅している。

玉川は「自分なら国からカネをもらっても、旅行も
レストランも行かない」と言ってるが、わしなら国からカネ
もらわなくても、旅行でもレストランでも行く。
国がわしのレジャーにカネ出してくれるなら、喜んで
行くに決まってるじゃないか。

ようするに「PCR隔離をやらなければ、経済を殺してやる」
というのがこの番組の意図だ。
隔離を条件にしか、経済を回してやらないぞ!
というテロリストの脅しである。
凄まじい悪質さなのだ。この番組は潰さないと、公共のために
ならない。
そういう運動が巻き起こってもいいくらいの悪質さだ。

最後にソラ豆とかいう女性が言っていた後遺症は、わしの
喘息と同じだ。
激しい咳が出ている時は筋肉痛になるくらい苦しいし、
今年はなかなか咳が収まらない。
気温の変動が激しすぎて、気管支がついていけないのだ。
肺炎の後遺症では似たような症例がいっぱいあるらしい。

その全然大したことない後遺症よりも、問題なのはこの女性
が「アビガン」を使ったことである。
なぜ、未だに岡田晴恵は「アビガン」の危険性を言わない
のだろう?
自分の罪は隠蔽しようというその態度が恐ろしい。
晴恵の「アビガン追及」はやり続けなければならない。