小林よしのり

「ゴー宣道場」地方は連合を組むという方法もある

小林よしのり

日々の出来事
2020年 11月 16日

「ゴー宣道場」全国の設営隊に関することで、書くのを
忘れていたのだが、中四国・新潟・北海道・秋田で、
「中四越北東連合」を作ったらしい。

互いに「ゴー宣道場」の開催において、不利を克服
するために、連合を作って助け合おうという試みだ。
こういう発想も上からの指示だけでは出てこない試みで、
非常に重要である。

ピラミッド型の指示(命令ではない)系統は、効率の
面から必要だが、命令になって、「自分の頭で考える」
チャンスを失っては意味がない。

連合は連合としての自主性を重んじるべきだ。
地方で開催したいが、設営隊の実力や人数が足らない
ならば、地方同士で助け合おうという考えは正しいし、
普段から連携をとって結束を固めておくのも必要だろう。
そこから新たなリーダーが育つかもしれない。

リーダーは何人いても構わない。
ちぇぶも「新しい実力者が育てば、地位を譲る」と言って
いるのだから、「私が」という者がいれば、どんどん
頭角を表すがいい。
今のところは誰もちぇぶに敵わないのは事実だが。

各地のリーダーは、わしと直接連絡を取れるように
メールを教えても構わない。
現在は、東京T氏、中四国Sさんはわしと1対1の
連絡が取れるが、他のリーダーにもメールを教えよう。