小林よしのり

皇室に関する新たな視点を提供する「中四国ゴー宣道場」

小林よしのり

日々の出来事
2021年 8月 11日

「皇統問題」と「コロナ・ワクチン問題」、両方、重大だから、
二正面作戦でいくしかない。

コロナ禍を終わらせてからと思っていたが、たとえコロナが
指定感染症の5類に落とされても、ワクチン問題が残る。

小室氏はニューヨークで就職のようだが、眞子さまはどう
なるのか?
もう皇統問題も時間がないだろう。

気運を盛り上げるとしたら、誰がやるのか?
どこがやるのか?核になる集団は必要だろう。
「ゴー宣道場」がその役割を果たすしかない。

10月10日(日曜)「中四国ゴー宣道場」で、皇統問題の
仕切り直しだ。
眞子さまと小室圭氏・その母が大衆的興味なら、それも
無視してはならない。
矢部万紀子さんの「女性の生きづらさ」の視点も大事
だろう。

だがわしは女性を一方的に被害者にする気はない。
「男性の生きづらさ」も増してきているのだと最近思う。
両者の生きづらさが皇室の中に充満しているのが、
天皇制ではないだろうか?

10月10日は、質疑応答の時間も設ける。
もっと我々国民と皇室を、相似形に見る視点を提案
したい。
無関心を打破する皇室論に参加せよ!
君たちが皇室を支えるつもりで、
岡山にやって来てくれ!