小林よしのり

コロナワクチンは効くのか?

小林よしのり

日々の出来事
2021年 8月 6日

コロナワクチンが効かないという思いが日に日に
強くなるわしです。

イスラエルでは世界に先駆けワクチン接種を展開し
たが、それでも感染が急拡大した。
そこで3回目の接種が開始されて、ワクチン乱打の
世界の「実験場」になっている。
フランスでもイギリスでも3回目の接種をやるつもり
のようだ。

WHOは3回目を延期せよと言っている。
途上国とのワクチン供給格差が開くからと言っているが、
その前に、効いてないじゃないかという疑念を持ったの
ではないか?

ワクチンは感染を抑えられなくても、発症は抑えられる
と説明される。
だから接種してもマスクは必要と言っている。
体調崩しながら接種して、その褒美がマスク必着かよ!
馬鹿馬鹿しいと思わないのか?

ワクチン接種して、感染を抑えられなかったということは、
細胞内にコロナが侵入したということだ。
その細胞を殺すのがワクチンで出来た抗体のはず。
なぜ感染細胞を殺せてないのだ?

ADE(抗体依存性感染増強)の可能性はある。
ワクチンを打てば善玉抗体と悪玉抗体ができるのだから、
変異株で善玉抗体の効果が落ちているのであれば、
悪玉抗体がコロナウイルス感染に力を発揮してしまう。

どうもおかしい。ワクチンは接種後の重篤者と死者を
増やすだけで、役に立たないという疑念が膨らむ
ばかりだ。