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小林よしのり

ヘタレ王者、イソジン吉村大阪知事

小林よしのり

日々の出来事
2021年 4月 2日

昨日は『コロナ脳』のサインと、『ゴー宣』2本分のペン入れ
だけで終わってしまった。

今日は『コロナ論３』のゲラチェックを午前中に終わらせて、
午後から、『よしりん辻説法』のシナリオに着手したい。
まだテーマが固まらないので、非常にヤバい。
焦り始めた。

スタッフは「ファクターZ」の制作に取り掛かっているはずだ。

しかし、マスク会食とか、聖火ランナー拒否とか、大阪の
吉村知事はついに「ヘタレ王者」の性質を完全暴露して
しまった。
明日は「ヘタレ王者・イソジン吉村」を大いに嗤ってやろう。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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