小林よしのり

ワクチン打て打ての圧力は高まるばかり

小林よしのり

日々の出来事
2021年 11月 24日

ワクチン圧が日に日に高まっている。
新コロ新規感染者数は日本だけ下がりっぱなしで、
その原因を専門家も答えられない。

「集団免疫」という言葉は、ワクチンのときだけ使えるが、
自然感染では脳内消しゴムで消しているからだ。
インフルエンザでは毎年「集団免疫」で終息に向かって
いたのに、新コロだけは使用不可の言葉になってしまった。
コロナ脳は即ワクチン脳に移行した。

世界でワクチン接種者がブレークスルー感染して、
新規感染者数が増えっぱなし、アイルランドでは重症者
まで増えている。
それを見て、日本のテレビも怖がって、ワクチン3回目を
速く!急げ!がんがん打て!と。
お隣の韓国は日本以上のワクチン接種率だが、やはり
ブレークスルー感染が増えている。

確かに日本でも、ブレークスルー感染は起こり得る。
そうなれば、新たな変異株が現れないのに、新規感染者
が増えることになる。
これは明確にワクチンのせいだということが証明される。

ワクチンそのものに原因があると考えなければならない。
その原因の手掛かりを、『コロナ論4』の「まえがき」に
書いている。
今週土曜の午後8時から「オドレら正気か?」生放送で、
この件も話そう。

土曜日は秘書みなが休みだから、夕食は泉美さんと
2人のデートになるよ。
帰りもタクシーを呼ばなきゃならないからね。