一覧ページに戻る
小林よしのり

「ファクターM」の斬新さと面白さと楽しさは、圧倒的です。

小林よしのり

日々の出来事
2022年 11月 9日

〇今日は『ゴー宣』第180章の画稿締め切り。
欄外を書かねばならない。

〇『ウクライナ戦争論②』最終章のコンテを描いているが、
とりあえず11ｐまで送った。

〇昨日、「ファクターＭ」のゲラを担当りか坊が持って
来てくれていたが、だいぶ前に描いた原稿なので、
内容を忘れてしまっている。
真剣に読んでるとつい吹き出してしまうほど可笑しくて、
担当の前で自分の作品で笑ってしまうのがヤバかった。

〇「ファクターＭ」発売は来年1月だが、年内12月中旬
には正式なタイトルと表紙を公表できるだろう。
読んでみなきゃ、この作品の凄さは分からんだろうが。

〇『恋愛論』は描き切ったら終了で、来年春から次の
連載を開始する。
問題はタイトルだ。まだ思いつかない。
担当氏は何か考えくれ。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

プロフィールを見る
ブログを見る