小林よしのり

太田光の心性は、価値相対主義と、謝ったら死ぬ病い。

小林よしのり

日々の出来事
2022年 10月 2日

今朝は関口宏の報道番組や、爆笑問題の番組を見て
いたので、ブログを書くのが遅れた。
太田光は自分の非を認めない。
よっぽど自分の理屈に正しい部分があると信じ込ん
でるようだし、「謝ったら死ぬ病い」なのだろう。
橋下徹も、三浦瑠麗も、同種の人間だ。
こういう場合は、デーブスペクターの一言が役に
立つ。
「この問題は白黒がついている問題だ」と言ったが、
さすがアメリカ人だ。
わしはマナーとしての反米だが、これは正しい。

今日は『ゴー宣』第178章のコンテを描いているが、
明日も続行だろう。
ロシアの状況が激変している中で、単行本にした
ときに、絶対記録しておかねばならない一本なので、
本を読みつつ、情報を仕入れつつになって、どうしても
時間がかかる。
明日も続行になるだろう。

とにかく勉強のための読書が必要で、今週は仕事を
進めず、読書に専念しようかとも考えている。

明日(月曜)は『ゴー宣』第176章の画稿締め切り。
7日(金曜)は『ゴー宣』第177章の画稿締め切りだ。
スタッフ諸君、今週はこの2本の画稿締め切りを
乗り切ってくれ。