小林よしのり

火の通りの甘い焼き鳥には気をつけろ

小林よしのり

日々の出来事
2023年 12月 13日

焼き鳥屋に高級も低級もないと分かった。
いかにも高級な焼き鳥屋に入ったのだが、どうも
火の通りがいまいちで、生っぽく感じるなぁと
思いながら食べたのだが、あたってしまったようだ。
昨日から腹が痛くないのに、水のような便が出て、
パンツを汚してしまった。

俗に言えば、「しかぶった」ということだ。
これも老人の症状なのだろうか?
また総合Pちぇぶに、「じじい」「じじい」と揶揄
されることだろう。

けれどどうせ人間は誰もが老いて、こういう情けない
始末になるのだと、知らせていこう。
若者に、老人になる恐怖を植えつけてやらねばならない。
これも老人の役割りなのだ。

今日になって、まだ水っぽいので、生理用ナプキン
みたいなやつをケツにあてることにした。
これが女がしているナプキンというやつか。
ナプキンをするのは生まれて初めてだ。

今日はペン入れしなければならず、マズいなあと
思っていたが、幸い、もうひと眠りすると治った
ようだ。
ちゃんと屁が出た!
屁はいいね、ケツから空気しか出ない。
そこに水っぽいものは一切混じってない。
それが紛れもない屁だからだ。

今朝はおかゆしか食べなかったのだが、屁が出た
直後に、アップルパイが食べたくなった。
うんま~~~~~~~~~い!
アップルパイは美味いね。

胃は全然痛くなかったし、腹痛もなく、静かに
屁の代わりに水が出る感じだったから、純然たる
屁に戻ったら、嬉しいね。
こんなつまらないことでも、生きるって楽しさを
感じるものだね。