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小林よしのり

「ゴー宣ジャーナリスト」のコーナーは自己承認欲求の場ではない。

小林よしのり

日々の出来事
2024年 2月 13日

総合Pの提案に全面的に賛成する。
「ゴー宣ジャーナリスト」のコーナーは自己承認欲求を
発露する場ではない。

素人が「公」に資する文章を、無限に週間連載できる
資格があるはずがない。
勝手にシリーズ化して長びかせるのも堕落だ。

一回、一回の質が勝負であり、論じるものがないなら、
他の門下生と交替しなければならない。

毎朝、必ず文章が上がっているのは楽しいが、上がらない
日があってもいいし、メーリスから「公」に公開したい
文章があれば、それを「ゴー宣ジャーナリスト」として、
充填する方法もある。

トッキーは自分よりレベルの低い文章を惰性で載せるのを
止めて、「ゴー宣ジャーナリスト」のコーナーを改善して
くれ。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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