小林よしのり

忙しさ自慢じゃなくて、優しくして欲しい甘えだ!断言したりして。

小林よしのり

日々の出来事
2024年 2月 2日

『ゴー宣』224章、昨日が締め切りだったが、間に合わず、
今日中に完成する。

わしは『ゴー宣』225章コンテも今日の早いうちに終わらせたい。

そのあと、インド版アニメ『おぼっちゃまくん』シナリオの
チェックをする。

忙しい自慢をするのはくだらないし、仕事は結果だと思っている。
結果を出さずに忙しいと主張するのは、忙しい自慢だ。

スケジュールを書いたら、わしの忙しさを察してくれる人が
出てくるだけで、わしが忙しいというのは、ひたすら弁解だ。
そして甘えだ!
忙しさを理解してくれた女性はわしに優しくしてくれる。
妻も、秘書みなぼんも、総合Pちぇぶも、優しくしてくれる。
忙しくなくなったら、周囲の女性が優しくなくなるだろうと
思うと、怖い。

締め切りに間に合わなかったときなど、わしの忙しさを知っている
編集者の方が、優しく対処してくれる。
そういう利益があるので、忙しいと言ってしまう。

だが、結果はきっちり出す!
何ひとつ無駄なことはしていない。
人を楽しませることがわしの実存だ。

なぜ年取って、こんな忙しさに耐えられるのか?
簡単なことだ。下半身の欲望が減退したからだ。
性欲がなくなれば、超働ける。
中国の宦官はきっと働いたのじゃないか?