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小林よしのり

インフルエンザが猛威をふるっている。

小林よしのり

日々の出来事
2023年 12月 28日

コロナ禍でも、ほとんど体調安定不動の男だった
あのトッキーが、なんとポカQからインフルエンザを
うつされて早退してしまった。

男のスタッフは全員、仕事場は危険だと恐れて、
大掃除を放っぽりだして、帰ってしまった。
残って最後まで大掃除やったのは秘書みなぼんだけ
である。

しかしインフルエンザの流行が凄いな。
でも病院に行って、クスリを飲めばすぐ治るらしい。
トッキーが奥さんにうつして怒られなければいいが。

わしは『日本人論』の最終章のシナリオを書いている。
明日からはコンテに入りたいのだが？

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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