小林よしのり

泉美さんは、まだ気合いの抜けた福岡に感化されてない。

小林よしのり

日々の出来事
2023年 12月 26日

泉美さんがライジングで「令和5年版 今年の黙殺」
という記事を書いてきた。

泉美さんが頼れる男を見つけたのは良かったが、
福岡に引きこもってしまったのは心配だった。

福岡はド田舎のくせにファッションだけ小東京と化して、
天下国家を黙殺して、ラーメンかうどん食ってれば十分
満たされる大衆が多いから、感化されなきゃいいがと、
いつも案じている。

だが、この泉美さんの論考を見ると、まだ天下国家への
関心は衰えてはいない。
その詳細さは相変わらずで安心した。

福岡は我が故郷なのに、気合いが抜けていて、刺激がない
から、帰る気が失せる。
わしも福岡に帰れば、圧倒的に経費がかからなくて、良い
暮らしになるのだが、腑抜ける恐れがあるから帰れない。

福岡の奴らはもっと気合い入れて欲しいよなあ。
朝鮮戦争が始まったらどうするんだ?