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小林よしのり

前のめりに倒れて死ぬのは理想

小林よしのり

日々の出来事
2023年 12月 23日

今日からわしはインド版アニメ『おぼっちゃまくん』
のプロット・シナリオ・チェック。

それと『日本人論』のシナリオ・コンテを同時に
進行する。

スタッフが『夫婦の絆』を画稿締め切りの27日（水曜）
に上げるか？一日でも早く上げるか？
まだ見えない。

『ゴー宣』221章のペン入れは、画稿締め切りが8日だから、
もう諦めたのか？

28日は大掃除と夕方から忘年会。
29日からスタッフは正月休み。

わしには正月休みなどない。あってたまるか。
わしの心拍数はかなり高くて、75。
ストレスが相当かかっている状態らしい。
どうせ心臓病で急死だ。
前のめりに倒れて死ぬぞ―――！

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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