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小林よしのり

広島DOJOで創造の神が降りてきた

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2024年 11月 3日

広島DOJOは前日入りしたが、土砂降りの中、原爆資料館に行って見学。
すごい悪天候で、翌朝も雨だったが、わしが会場に到着する頃には、
すっかり雨が上がり、晴れ渡っていたから、一気に悪天候を忘れてしまった。
だが、トッキーを始め、当日入りした人は、交通機関の麻痺によって、
大変だったようだ。

けれどゴー宣DOJOは、切通理作氏も参加して、実に有意義な議論になった。
やっぱり現地入りして、脱非国民を果たした人たちと議論すると、
頭の中の整理がついて、創造の神が降りて来る。

愛子天皇論の次に描く作品のイメージが、どんどん湧いて来るようになった。
ゴー宣DOJOは、確実にわしの役に立っている。

 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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