小林よしのり

リセットする案件が多い。

小林よしのり

日々の出来事
2025年 1月 23日

昨日、「リセット」という言葉が浮かんできて、
自分の迷いの意味が整理された。
言葉とは不思議なものである。
今年はわしにとって「リセット」しなければならない案件が
いっぱいある。

まず「歌謡曲を通して日本を語る」横浜LIVEの告知を
一旦止めてもらった。
楽曲とスタイルを再点検するためだ。
来週のどこかから応募を再開して、一週間くらいで終了して
欲しい。会場の大きさは無視して小規模でやりたい。
それは今後もだ。
総合Pも覚悟して欲しいが、よしりんバンドはまだまだ利益・
収入を当てにしない。

『愛子天皇論』は3巻でいったん中断だ。
「SPA!」の担当氏もFINALを望んでいるようで、わしも
「運動」より「商売」だと思っているから、受け入れよう。
「愛子天皇」はライフワークだから、必要な時は描くが、
別のシリーズを連載する。
商売的にそうせざるを得ない。

今後は愛子天皇の実現のために、「ゴー宣DOJO」やネット
番組の重要性が、今まで以上に増してくる。
皇統クラブの活動の意義も大きい。

おぼっちゃまくん』は未発表の作品を完成次第、
ネットの「よしりん漫画ブック」で発表していく。
秘書岸端はその準備をしてくれ。