小林よしのり

よしりんバンド、横浜LIVEは今年を占う重要な試金石だ。

小林よしのり

日々の出来事
2025年 1月 19日

横浜LIVEだが、去年はよしりんバンドの初めての
LIVEだったので、超謙虚に、60名超の小規模開催
をした。
客との距離の近さと空気の伝播力がハンパなくて、
盛り上がりに圧倒された。

これに自信を得て、総合Pちぇぶが、福岡で150名
規模のLIVEを開き、驚いたことに会場がいっぱいに
なってしまった。
うまくいきすぎたのだ。

これに味を占めた総合Pは、今年初の横浜LIVEで、
いきなり去年の3倍の規模の会場を予約してしまった。
あまりに調子に乗り過ぎだ。
さすがにまだまだ、いっぱいになりそうにない。

「歌謡曲を通して日本を語る」、果たして
可能性がどれほどあるのか?
よしりんバンドは練習も含め、すごい時間と
カネを注ぎ込んでいる。
その意義は本当にあるのか?

可能性があるなら、時間とカネはどんどん投資する。
だが、大した効果がないなら、一気に引き上げてしまう。
「よしりんバンド」は一回一回が全力投入で、存続か、
解散かを考えている。
観客とは一期一会だ。LIVEは大切に開催したい。
参加、募集中だ!