小林よしのり

第4部のよしりんバンドの歌とパフォーマンスと演奏は永遠の思い出となるだろう。

小林よしのり

日々の出来事
2025年 6月 24日

今日は「夏祭り」の第4部の宣伝をしておく。
テーマは「男尊女卑との決別」です。
左翼フェミニズムみたいだが、あくまでも「保守」
として、わしは男の覚悟として、それが少子化日本
を救う道として選曲し、歌で伝えます。

この大会場はもともとコンサート用のホールなので、
音響設備が整っていて、よしりんバンドの歌唱、演奏
には素晴らしい環境です。

ただ、「歌謡曲はいいが、ロックはダメ」という謎の
規制があるので、アンプを使ったエレキギターなどは
使えない。

「歌謡曲を通して日本を語る」というコンセプトが
都合よかったみたいで、あくまでも「歌謡曲」という
範囲で、ロカビリーや、甲斐バンドや、チャゲアスなど
を歌います。
チャゲアスは、わしの高音の限界まで出さなきゃいけない
から、声帯が破れるかもしれない。

わしに対しては、あくまでも「70歳以上でこの声か!」
いう欲目で聴いてもらいたい。
わしより声が出なくなってるプロ歌手だっているんだから。

チェブリンがテーマを体現した神功皇后のような圧倒的な
パフォーマンスを見せてくれます。

もちろんロカビリーがあるから、笹幸恵、泉美木蘭が
めちゃ可愛い衣装で踊ってくれます。
女性だから年齢のことは言えないが、二人は圧倒的に若い!
二人は司会もするから衣装替えがあるかもしれない。

持ち時間が50分しかなくて、曲数が少なくなるから、
トークの時間を減らして、早いテンポで歌から歌に
繋がなきゃならないかもしれない。
名古屋LIVEでアンコール曲を用意してなくて、恥かいた
から、今回はどうするか、大問題です。
とにかく第4部は会場全員で、一体感を楽しみましょう!