小林よしのり

小狡いネズミ男に血反吐を吐かせろ!

小林よしのり

日々の出来事
2025年 6月 12日

「誠実・リベラル」は意味があったか?
他人の誠実さに期待しても無意味だということが
よく分かっただろう。

誰もを抱きしめてなんかいられない。
悪意しかない奴らだっているのだから。
抱きしめたら、グサグサ胸に悪意のナイフを突き立て
られるだけである。

不倫疑惑の真相なんて言えるわけがない。
我が子にも、相手の子にも、言えるわけがないし、
互いの親族にも、言えば、傷つく人、怒る人、苦しむ人
だらけだろう。
そんなことは分かり切っているのに、さらなるトラブルを
生み出したい記者がいる。

人の不幸は蜜の味と、正義を振りかざして追及する偽善者が
膨大にいるのだ。

「誠実・リベラル」は他人の優しさに期待しすぎている。
一部に蛇蝎の如く嫌われても、一部にしっかり愛される
人間だっている。

人を利用するだけで、一瞬でもリスクを感じたら、忽ち
切り捨てる。
そんな小狡いネズミ男こそ、人格的に問題がある。
玉木に血反吐を吐かせてやるべきである。