小林よしのり

今夜は「フレンドリッチの会」立憲民主党の意義を模索する議論になろう。

小林よしのり

日々の出来事
2025年 5月 9日

今日は『ゴー宣』270章のわしのペン入れ。
なるべく早く終了させて、仕事場に戻さねばならない。
画稿締め切りは、来週12日(月曜)だ。

今日は少し早めの19時半から「オドレら正気か?」で、
政治家を交えた「フレンドリッチの会」のトーク番組が
生放送される。

ゲストは立憲民主党の堤かなめ議員と、酒井なつみ議員
堤議員には、福岡太宰府出身というだけで、会っても
いないのに親近感を覚えるし、酒井議員が出身の北九州
というのも、学生の頃、アルバイトでしばしば訪れた地だ。

そして中谷一馬議員は、「フレンドリッチの会」の会長。
おなじみの明るさ、元気さで、政治家に対する偏見を
取り除いてくれる。

司会の泉美木蘭さんは当然、福岡から飛んできてくれるし、
倉持麟太郎氏もアドバイザーとして助太刀に来るだろう。

立憲民主党は今年の選挙で最大の危機を迎えようとしている。
これをどう考えるのか、わしも親身になって話し合って
みようと思っている。

皇統問題も最大の危機が迫っている。
これを無視して、番組を進めても、視聴者が納得しないだろう。
あくまでも与党精神で、彼らと対話していくことで、
「フレンドリッチの会」の意義を確認していきたい。
今日は、泉美木蘭さんの手腕が問われる会となる。
頼むよ。