小林よしのり

名古屋で新しい言論の様式を目撃せよ!天下国家を斬るには歌の合間で十分だ。

小林よしのり

日々の出来事
2025年 4月 22日

わしは常に挑戦的であり、アップデートの意味で、
改革的である。
よしりんバンドの「歌謡曲を通して日本を語る」
も、言論人が誰もやったことがない、そして誰にも追随
できないジャンルを作ってやろうという野心で始めた。

5月24日(土曜)、ゴールデンウィークの喧騒が終わって、
空虚な静寂が訪れた隙をついて、よしりんバンドが人々に
凝縮した快楽を味わうひとときを提供しよう!

LIVE会場が一体になって、歌謡曲とトークに身を委ねる
数時間は、自らの身体にパワーを漲らせる熱量を蓄積
して、この怠惰で煩雑な日常に立ち向かう原動力になる
だろう。

ウクライナとロシアが「動的平衡」でバランスを保つ停戦
となるのか?
あるいはロシアが超毒性のウィルスとしてウクライナを
壊死させるのか?
その話も、歌の合間にわしの見解を出すだろう。

グローバリズムの反動としての関税戦争が、日本にとって、
何を生み出すのか、それこそ知識人が触れようともしない
タブーだが、「歌謡曲を通して日本を語る」では、
歌いながら軽妙に答えを出しておこう。

肩ひじ張って天下国家を語るモードから、歌いながら、
軽妙洒脱に国家と社会を斬りまくる、そんな様式を創造する
現場に、みんな立ち会ってくれ!

ただちに応募しよう!!名古屋に集結だ!!