小林よしのり

公平な議論の場を作るという役割

小林よしのり

日々の出来事
2025年 3月 22日

4月20日(日曜)「ゴー宣DOJO in横浜」を急遽、
開催することになった。
テーマは「ウクライナ戦争と国際法の行方」
登壇者は菅野志桜里、篠田英朗、井上達夫、小林よしのり

わし以外は、各人が立派な業績を上げながら、権威主義に
嵌っていない真剣な知識人だから、漫画家であるわしの依頼を
受けてくれる。

学者や知識人というものは、大概は自分は漫画家なんぞと
議論しないお偉い人なんだぞと構えるものだ。
そういう奢りがない知識人が、「ゴー宣DOJO」の場に登場
してくれ、知識を披露して、議論してくれる。
わしは大いに勉強させてもらう。

井上達夫氏の『悪が勝つのか?』は事前に読んでいくつもりだ。
登壇者の著書は会場で販売して欲しい。

貴重な議論の場なんだ。
「ゴー宣DOJO」が議論の場を止めたら、他にはネトウヨの
雑な放言の場くらいしかなくなってしまう。
「ゴー宣DOJO」には公平な議論の場を作るという役割も
あるのだ。

4月20日(日曜)「ゴー宣DOJO in横浜」

「ウクライナ戦争と国際法の行方」、

応募は始まっているぞ!