小林よしのり

媚米で男尊女卑の女首相など、日本人ファーストではない。

小林よしのり

日々の出来事
2025年 11月 7日

舟田元議員の「ゴー宣道場」再登板を望む門下生の声がある。

さらに機運を盛り上げてほしい。

最大効果を発揮する企画案を考えたら、依頼する。

 

今日は朝食にしじみの赤だしが出た。

朝ドラ「ばけばけ」で、主人公の家庭がいつもしじみ汁を

食べているから、「しじみって身も食うのか?」と妻に聞いたら、

「当たり前じゃない。栄養あるんだよ」と答えた。

わしは小さすぎる貝だから、ダシとるだけかと思っていた。

 

それにしても「ばけばけ」で武家が没落し、北川景子が

「ものごい」をやっていたのは衝撃だった。

気品のある美人・北川景子だからこそ、衝撃度が高い。

その弟が牛乳屋の社長に、「自分を社長として雇ってくれ」と

頼み込むのも衝撃的で、大笑いした。

 

時代の変化に対応できないのが「保守」ではない。

現在の政界の「自称保守」も皇統の「男系固執」を唱えて、

愛子天皇を妨害するのだから、天皇制の保守ではない。

天皇制、消滅を企む極左だ。

 

「男系固執=男尊女卑」を継承するのが高市早苗だ。

国民のほとんどが、その事実を知らないし、関心を持たない。

高市早苗は男尊女卑の首相なのだ!

性が女性というだけで、女をいじめるなと言った奴を、

わしは偽善者だと断ずる。

ましてや媚米など日本人の面汚しだと断罪する!

日本人ファーストなら、参政党は「媚米保守」を攻撃すべき

ではないか?

六本木の「治外法権」の米軍ヘリポートから、トランプと共に

横須賀基地に飛び立った高市早苗を、猛批判せよ!!