小林よしのり

いつまでも朝生のマネごとばかりじゃつまらない

小林よしのり

よしりんバンド ゴー宣道場・公論イベント 日々の出来事
2025年 10月 7日

昨日は「気にしてたまるか!」の覚悟で、ペン入れした原稿を
仕事場に渡すついでに、夕食は寿司屋でたらふく食った。

プラセボ効果について、書いてくれている門下生もいる。
「病は気から」は本当だろう。
手の痺れ、唇の痺れはわしの冒険心・表現意欲を
萎縮させないことが大事だ。

よしりんバンドの大阪会場を、昨日、チェブリンと
スキペンが見に行ってくれたらしい。
素晴らしい会場だと報告があった。
12月に横浜でやって、来年3月には大阪でやることになる。
しろくまさんが大阪や福岡のリーダーも兼任して、
今後は西日本方面をウシハク神功皇后になる。

わしが考えるのは常に新しい表現方法で、よしりんバンドを、
独演会も、議論も一体化したイベントにできないかと
考えている。

いつまでも朝まで生テレビのマネごとばかりじゃつまらない。
時代に合った主張のスタイルを創造していくのが表現者の
矜持だろう。

今朝はカツサンドを牛乳で食って、今からゴー宣の
ペン入れの続きだ。
終わったら、秘書岸端にピックアップに来てもらい、
外でランチをする。