「ゴー宣道場」には昔から小5男子が来ることはあったが、何か？

 

週刊女性PRIMEというネットニュースが、「山尾志桜里『小5男子』との会話に“ヤラセ疑惑”浮上で大反論も「さすがに嘘だろ」抱かれ続ける不信感」という記事を出している。

山尾さんに接近した小5男子が、政治家にやってほしいこととして、「女性天皇と選択的夫婦別姓」と即答したことを山尾さんが投稿した。

これに対して「小5の男の子がそんなこと言うわけない」と疑惑の声が噴出したというのだ。
幻冬舎の箕輪も「さすがに嘘」と決めつけたらしい。

へ～～～～～～～～～、みんな凄い馬鹿なんだな。
箕輪もそこまで馬鹿だったのか！

今週末の「よしりん・ぽっくん夏祭り」には北海道から九州まで、観客が集まるが、応募動機に小学生が「昔から『ゴー宣』を読んでいるから」というのがあったぞ。

『おぼっちゃまくん』が好きだからというのも多いが、「昔から『ゴー宣』を読んでいるから」というのには驚いた。
小学生が「昔から」って何歳からやねん？と笑った。

昔から「ゴー宣道場」には、早熟な小学生が来ていたから、女性天皇支持の小学生もいるさ。

わしは小6の夏休みに、「ベトナム戦争の研究」というレポートを作って、「これはアメリカの侵略戦争だ」と結論づけて、学校に提出したことがある。

それが佳作になって、講堂で展示されたが、わが家が「赤旗」を取っていることが近所にバレて、母親が激怒したものだ。

早熟な子供はいるし、親の影響を受けて、社会問題に詳しくなる子供だっているんだぜ。
だから『戦争論』をわしは幻冬舎から出版したし、アメリカの侵略戦争をその後も警戒して、山尾しおりの憲法改正案に賛成しているわけだ。

週刊女性の山尾不信記事なんかに協力せず、箕輪氏も山尾しおりの「公約」の凄みを理解しろよ！