ゴーマニズム宣言(扶桑社/単行本)第3巻

小林よしのり(著)

ゴーマニズム宣言(扶桑社/単行本)第3巻
出版社 扶桑社
発売日 30/03/1994

「ゴーマニズム」とは「傲慢主義」ともいうべき著書の造語。自分の直感と常識をたよりに「傲慢だとわかっているが、それでも敢えて言っておかねばならない」という思いを思想化したもの、それがゴーマニズム宣言である!連載開始当初はエッセイ漫画であったが、次第に社会問題や政治問題に斬り込むようになり、世界初の思想漫画として社会現象を巻き起こす。自主規制問題、部落差別、オウム真理教事件、薬害エイズ問題、従軍慰安婦問題から歴史問題、イラク戦争、天皇論、原発問題…等々、「ゴー宣」のタブーなき挑戦は、現代の思想空間を常に揺るがし続けている。

第3巻(1994年3月発行)第1章. 表現の不自由第2章. 礼に始まり霊に終わる第3章. 火の玉 今、UFO第4章. 魂の障害者・猪木第5章. 自主規制というファシズム第6章. 新右翼、鈴木邦男氏と対決![対談 小林よしのり×鈴木邦男]「皇室タブー」と表現の不自由第7章. わしは麻薬を作っている!第8章. 筋金入りの軟派なプロだ!第9章. 藤あや子・演歌の闇の凄み第10章. 罪と罰第11章. 悪良識の襲来第12章. ブルセラと女子高生売春第13章. 不老不死の秘密[新秘書カナモリが教えちゃいます]『よしりん企画』のすべてカバ焼きの日あとがき・「カバ焼きの日」の復活価格 円(税込)

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