| 出版社 | 幻冬舎 |
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| 発売日 | 26/05/2016 |
| 単行本 | 328 |
| ISBN-10 | 4344029399 |
| ISBN-13 | 978-4344029392 |
| 価格 | 1620円 |
民主主義は、戦争と独裁者がお好き。332ページ完全描き下ろし。この1冊で〈知の富裕層〉として勝ち残れ!
Q:民主主義とは、簡単に言うと次のどれでしょう?1イデオロギー 2単なる制度 3宗教4世界共通のすばらしい価値観 正解は本書で!
あなたが民主主義で決めたから、日本はこんな国になったのですか?
デモでどれほど「民主主義を守れ! 」と絶叫しても世の中は変わらない。そもそも知識人すら民主主義が何なのかわかっていないからだ。国民の多くも挙手で多数決する「学級民主主義」しか知らない。
そこで「民主主義生みの親」とされるフランス革命から説き起こしてその幻を葬り、さらに2000年遡って古代ギリシアの民主主義の原点に思いを馳せる。一方、日本の飛鳥時代すでにその萌芽を見て、大正時代に大きく花開いた思想の核心を解説。西洋とは根本的に異なる日本独自の「公」の意識の存在を明らかにし、「戦後GHQが民主主義を教えてくれた」という誤謬を糺す。
ドイツでヒトラーが登場したのも、日本が大東亜戦争に踏み切ったのもみんな民主主義のせい。戦後71年、日本人がいまだ解っていない秘密の広場「民主主義」の扉がいま開かれる!
(2016年5月発行)第1章.アルページュの美味礼賛第2章.フレンチとギロチン第3章.「ドレイの平和」か「危険な自由」か?第4章.お前の死ぬことが国家に役立つのだ第5章.「国民軍」ゆえのナポレオンの強さ第6章.民主主義と共和主義の違い第7章.フランス革命、その残酷と希望第8章.人権宣言は、男権宣言である第9章.エピキュールの美味礼賛第10章.大人が若者を真似る民主主義社会第11章.「平和」とは「平定」のことである第12章.植民地と移民政策のツケ第13章.古代ギリシア、アテナイの直接民主制第14章.シュールズ・ポカQは市民ではない第15章.「アラブの春」を日本人は見習うな!第16章.グローバリズムは民主主義の敵である第17章.Lengue(れんげ)の美味礼賛第18章.日本の民主主義の歴史第19章.占領下教科書『民主主義』の洗脳第20章.パサージュ53の美味礼賛第21章.大正デモクラシー、百花繚乱第22章.国民主権への違和感第23章.ル・サンクの美味礼賛あとがき