• 新しい順
  • 古い順
  • タイル表示
  • リスト表示
ガダルカナル島の道路事情
笹幸恵
笹幸恵 ガダルカナルは自然豊かな南国の島・・・ と思っていませんか? 確かに地方は自然豊かですが、首都ホニアラは 全く違います。 道路拡張工事が追いつかないまま 車だけが増えてしまい、 連日、1本しかないメインロードは大渋滞。 徒歩10分以内の場所も、車で1時間かかります (実際にかかりました)。 そのため、渋滞が始まるのは何時くらいか、 都心を抜けるのにどのくらい...
ガダルカナルより帰還しました。
笹幸恵
笹幸恵 ご無沙汰です! ガダルカナル島より帰還いたしました! フィジー経由、七泊四日の強行軍。 慰霊巡拝とその記録映像の撮影で行ってまいりました。 「行きたい場所リスト」は選りすぐって20数ヵ所。 とはいえ、予定通り・時間通りに進まないのがザ・南方。 到着翌日、いきなり乾季とは思えないどしゃ降りに見舞われる。 日本だったら大雨特別警報が出てもおかしくないほどの豪雨が...
横須賀、謎の防空壕
笹幸恵
笹幸恵 海上自衛隊横須賀教育隊の敷地内に謎の防空壕がある。 先日、お邪魔にした際に見学させてもらった。 今年の1月に続き、2度目。 冬はゲジゲジ大量発生していたけれど、 夏はほとんどおらず、天然クーラーで実に快適。 ここは、保安のため調査に入ったところ、 かなり大がかりな壕であることが判明したという。 史跡好きな隊員さんが長年かけて探索、 独自に壕の地図まで作成して...
愛子さま祭りを通して思うこと
笹幸恵
笹幸恵 スペシャルイベント「愛子さましか勝たん!」 ご参加の皆さまはお楽しみいただけたでしょうか。 当日は控え室と舞台を行ったり来たりだったので、 あらためてYouTubeを視聴しました。 スペシャルイベントに相応しい盛り上がりでした! 第2部で、高森先生が天皇のありように言及された際、 そのアナロジーとして、美智子さまの看護にまつわるお言葉について 触れられました...
森暢平氏『天皇家の恋愛』は必読!!!
笹幸恵
笹幸恵 7/27「愛子さましか勝たん!」第2部にゲストとして ご登壇くださる森暢平氏の著書『天皇家の恋愛』を読んだ。 めちゃくちゃ面白くて一気読み!!! 本書を手に取ったときは、「え? 恋愛の話で新書?」と 思ったけど、タイトルだけで下世話な大衆的興味を 真っ先に抱いた我が身を恥じた。 本書は明治以降の日本の近代化の歩みに合わせて、 皇室と社会とがどう交わってきたか...
8月、ソロモンに行きます。
笹幸恵
笹幸恵 8月3日〜10日まで、ソロモン諸島に行ってきます。 コロナだのワクチンの接種条件だの燃料費高騰だの円安だのと続き、 ぜんッぜん南方に行くことができていませんでしたが、 やっとです。6年ぶりのガダルカナルです。 今回は少人数で、慰霊巡拝、動画撮影、 現地村落との友好親善がメイン。 広報担当として、撮影機材についてあれこれ調べたり、 大須賀元帥に相談したり・・・...
王子ラックのデコ
笹幸恵
笹幸恵 動画「ねこささやなぎの閑話休題」、 昨日の配信をご覧になりましたか? トッキーの配信ブログはこちら↓ 「ねこささやなぎの閑話休題」season13 公論サポーターを語る2 公論サポーターを語るシリーズの第二弾。 トップバッターは、もはや知る人ぞ知る、王子。 大須賀さんから、王子のすごさが語られます。 同時に、ある提案(思い付き)が。 それは、王子専用ラック(...
コーラス隊会議
笹幸恵
笹幸恵 先日、7/27の「愛子さましか勝たん!」 第3部バックコーラス隊のZOOM打合せを行いました。 南からもくれんさんが、北海道からエゾリスさんが参加。 コーラス箇所や衣裳の確認等々。 バックコーラス隊は激しく踊るわけではないのだけど、 さりげない動作が揃っていることが肝心。 そのための打合せでもありました。 なんとエゾリスさんがスタジオを借りて待機、 その場で...
ダイヤモンド社はなぜ名ばかり評論家を起用??
笹幸恵
笹幸恵 薄っぺらい。 誠に薄っぺらい。 論点をあちこちに広げている割に、 それぞれに対するコメントはXのつぶやきレベル。 それをパッチワークでつなげただけのダイヤモンドオンラインの記事。 ↓ ↓ ↓ 「愛子さまと佳子さまの結婚」を1人で邪魔している大物政治家の名前とは? 八幡和郎。眞子さん圭さんを散々バッシングし、 上から目線で皇室に説教してきた輩である。 自分は何...
ずんだ餅も・・・。
笹幸恵
笹幸恵 仙台に行っておりました。 新幹線と宿がセットになったお得なパックで 向かったのだけど、あれは新幹線の時間変更が できないのですね・・・。 帰りは、予定より1時間半も早く駅に到着。 それなら新幹線を繰り上げようと みどりの窓口で20分以上待った挙げ句、 「変更できません」と30秒で追い返されました。 まだ1時間以上もある。 お土産ももう買ったしな。 というわけ...
頭の悪さが際立ってるね。
笹幸恵
笹幸恵 『SPA!』7/2号の暗い山さん記事。 これまで実名を挙げていたのは、私なりの せめてもの温情のつもりだったが、 もはや名前を出す価値もないよね。 女性宮家を創設した場合、夫となる配偶者に 皇族の身分を与えよなどというのは難癖だと、 難癖をつけている。 先例にないことをできるわけがないの一点張りだが、 現実を考えたことがあるのか? 本当にその立場になる人のこ...
キーワードは「変化」。
笹幸恵
笹幸恵 今日の「歌謡曲を通して日本を語る」も、 楽しかったですね〜♪ 7月27日(土)に開催されるスペシャルイベント 「愛子さましか勝たん!」 第3部のために、今日は皆さま14時から 練習していたそうです。 私もちょっとだけコーラスの練習をしました。 さて、今日はグループサウンズ特集でしたが、 通底するテーマは「変化」でした。 時代は変わっていく。 どんどん変わって...
水面下でいろいろ。
笹幸恵
笹幸恵 7月27日(土)に開催されるスペシャルイベント 「愛子さましか勝たん!」 水面下でいろいろ準備中。 特に私は、有終の美を飾る第3部 「歌謡曲を通して皇室を語る」 バックコーラス担当として、 もくれんさん&エゾリスさんと いろいろ相談中。 盛りあがること間違いなし! 普段、声をあげることなど考えてもいなかった、 運動っぽくなるのはイヤだな・・・と思っている、 ...
森由里子さんのご著書と新たな指令
笹幸恵
笹幸恵 7月27日のスペシャルイベント 「愛子さましか勝たん!」 第二部の議論にゲストとしてご参加くださる 森由里子さんの著書を読んだ。 「新時代のアマテラス 愛子天皇の未来へ」だ。 ゴリゴリの男系固執主義者が言論人にも政治家にも 多い中で、ご自身の思いをカタチにされるのは 相当に勇気がいったのでないだろうか。 けれども森さんには気負いが一切ない。 ご自身のスピリチ...
映画を通して感じたこと
笹幸恵
笹幸恵 映画「ちゃわんやのはなしー四百年の旅人ー」を観てきた。 秀吉の朝鮮出兵の際に日本につれてこられた陶工たち。 彼らはそれぞれの地で窯業を営み、それらは今も 日本の伝統工芸品として広く私たちの生活に根付いている。 映画の中心となっているのは、薩摩焼の第15代沈壽官。 釜の火を絶やさす400年、連綿と続いてきた歴史の中に 労苦あり、葛藤あり、模索あり、そして次世代...
祭りじゃぁぁぁ!
笹幸恵
笹幸恵 近ごろ、天皇家ご一家のニュースを見ることが多い。 もちろんスマホではアルゴリズムによって ニュースの上位に来るからだろうが、ここのところ、 電車に乗れば必ずと言っていいほど デジタルサイネージにお三方の姿が。 昨日のネットニュースでは、園遊会での猫談義が報じられて、 天皇家で飼われている猫の写真が掲載された。 マジでかわいい。 お世話をしている幼い頃の愛子様...
「いちゃもんレベルなのに上から目線」の倉山記事
笹幸恵
笹幸恵 週刊「SPA!」6/4号の倉山記事。 「女性天皇容認90%」という共同通信のアンケート(4/28)に いちゃもんをつけている。 (アンケート参考▼) 愛子さまサイト_皇位継承に「危機感」72% 女性天皇容認は90%(共同通信) 「失笑」「噴飯」以外の言葉が浮かばない。 イギリスに『THE SUN』という鼻つまみの タブロイド紙があるが、共同など多くのメディア...
冷たい世間と戦後民主主義の関係。
笹幸恵
笹幸恵 なるほど、わかったぁぁ。 皆様の感想を読んで、子育てに冷たい世間と 戦後民主主義の関係性がスッと入ってきました。 単にその人が冷たいとか狭量とかではなく、 もっと大きな時代的背景がある。 公より私という価値観、国あっての自分という視点の欠如、 悪しき平等主義の蔓延、そうしたものが結果として 「子は国の宝」という見方を失わせ、 母親たちの肩身の狭さにつながって...
化学変化を楽しもう。
笹幸恵
笹幸恵 二日連続開催、女性サポーターの登壇と 「初」が重なった昨日の大阪ゴー宣DOJO。 私は何より女性たちがのびのびと語っているのが 嬉しかった。 そして、現場感覚から生まれる素朴な声を「公」にまで 昇華させようとかっちりグリップする小林先生。 イイ感じの噛み合わせだったのではないかな? 冒頭、先生が「笹さんはいろいろ注意しても その後を報告してきたことはない」と...
DOJOin大阪第1弾、お疲れさまでした!
笹幸恵
笹幸恵 昨日のゴー宣DOJO、週刊文春の話から 世間の嫉妬、欺瞞的な正義感、文化大革命、 人権とグローバリズム、さらに「物語」まで、 話題が多岐にわたりました。 自分自身も含めて、人間のどうしようもない部分に 目を向けざるを得ない、そんな回になったのでは ないかと思います。 それでも暗い雰囲気にならなかったのは、 基調講演を行った倉持氏の軽妙な語り口のおかげかも。 ...