小林よしのり

なぜ世界大戦は近づいたのか?

小林よしのり

2026年1月20日 14:49

中道改革連合は出来たが、参議院はまだ立憲民主党のままだ。
内部のごたごたを収めるために、辻元清美議員は、2月14日は
やはり来れないようだ。
日を改めて、「ゴー宣道場」には来ることになろう。

ところで2月14日の「世界大戦は始まるか?」は、辻元氏が
来れなかった場合の対処はしていたので、我々だけで行なう。

言っておくが、過去の第二次大戦の話でもなく、大東亜戦争の
話でもない。
令和の現在に、特に今から起こる公算が異様に高くなった
世界大戦の議論をする。

もっと限定的に言えば、戦後秩序と「国際法」の話だ。

山尾志桜里氏はトランプのベネズエラ攻撃を明確には否定しない。
「ベネズエラにおける対話、選挙、非武装の抗議という国民の
長年の自助努力は、マドゥロ政権による拷問・殺害・身柄拘束
といった『国際法違反の圧政パッケージ』によって徹底的に
弾圧されてきました」
「選挙も機能しない恐怖政治で苦しむ国民に、結果として
局面転換の可能性を開いた今回の作戦に対し、国際法違反の
非難だけをコメントする気にはなれないのが正直な気持ちです」
そういって、明確にトランプを批判せず「曖昧戦略」で対処する
高市早苗を擁護して、ネトウヨには好意的に受け取られる。

高市早苗押しのネトウヨ側は、マドゥロ大統領=独裁=悪を強調して、
トランプの軍事介入こそ正義だと快哉を送る。
山尾志桜里氏はネトウヨの言い分と大して変わらなくなっている
のだ。わしはこの正義感に大いに危機を覚えている。

そして「世界大戦」が近くなっていると直感する。

それをじっくり議論するのが2月14日の「ゴー宣道場」の
意義である!