小林よしのり

亡国政権を潰すチャンスはこれからだ

小林よしのり

政治・経済
2015年 7月 12日


安保法制(憲法違反・従米法案)が15日か16日にも強行採決

されようとする中、この事態を案じる人々はライジングの読者

にも増えているようです。

 

わしもあとは指をくわえて見ているだけではなく、

明日は「ニュース23」が取材に来てくれます。
毎日新聞も取材に来てくれます。

14日の泉美木蘭さんとの生放送でも、「従米法案」の件を

話そうと思います。

 

法案は参議院でも議論されるわけですし、まだまだおしまい

ではない。

世論がさらに険しくなっていく可能性もある。

安倍政権批判は、以前は商売にならなかったのですが、最近は

潮目が変わったようで、売れる記事になってきています。

週刊文春や週刊新潮が批判にかじを切ったのも、売れるからです。

 

「強制労働」世界遺産の失策は、ネトウヨの中にも安倍政権に

見切りをつける者が出始めたようです。

株価も下がってるし、まだまだ亡国政権を叩き潰すチャンスは

大いにあります。